僕の話 第2回 〜変態で気持ち悪い〜
こんにちは！カンタービレです。
僕の話 第2回です。
この回では幼稚園、小学校時代を振り返っていきたいと思います。
何やら不穏な副題がついていますが、早速行ってみましょう！
〜幼稚園時代〜
既に意識は男性に？
皆さんは幼稚園時代の記憶はどのくらいあるでしょうか。
僕はほとんどないです笑笑
その中でもそこそこ詳細に残っている記憶が、おままごとが好きだったこと、隣の高校が文化祭で作った巨大なパンダが幼稚園に置いてあったこと（余談ですがその高校に進学しました笑）、幼稚園の頃から涙脆くて卒園式で大泣きしたこと。
そして、プールの時間の海パン先生！！
あらあら。まあ無意識でしょうがその姿は鮮明に覚えているのです。
他の男の子は覚えているのでしょうか…
僕だけでしょうか…
〜小学校時代〜
生きやすかった小学校
さて、なんとなく片鱗が見え隠れした幼稚園時代を卒業し、幼稚園の友達が1人しかいない小学校に入学。
普通の小学校生活を過ごしていたつもりだった。
しかし、既に僕は周囲から少しずれていました。
低学年の時は男女仲良く遊びましょう😃 だけど学年が上がると徐々に、男子は男子、女子は女子で集団を形成し趣味や遊びも異なってくる時期です。
そんな中僕は、男子友達と休み時間バスケをしてわいわいしていたと思えば、放課後は女の子の集団に1人男子が混じって女の子の家でお茶会をして遊ぶことも多かったです。
プロフィール帳も大好きだったし、習字セットはクローバにした。（彫刻刀はドラゴン笑笑）筆箱もあのバッグみたいな水色のクローバーのやつ（同年代伝われ…）欲しかったなぁ。
そんなこんなで女の子と遊ぶのが好きだった。話合うし、可愛いの好きだし。（ゲイあるある？）
と、こんな男の子だったので、いじめられる可能性も十分すぎるくらいにはあった。
だけど、周りの友達はそれが”カンタービレ”だからって受け入れてくれてた。男の子たちからハブられることもなく、今日はバスケの気分だなーと思ったら入れてくれるし、女の子とおしゃべりしたいなと思ってバスケをしない時も特に何か言われるようなことはなかった。
おかげで、友達も非常に多く、僕が学校に行きやすく生きやすい、本当に楽しい小学校生活を送っていた。
性の目覚めと混乱
さて、小学生も高学年になってればおませちゃんは、性に目覚め始める時期ですね。
僕の性の目覚めは小4でした。
あの時のことは今も鮮明に覚えています。
ある授業でオリンピックについてコンピューター室で調べる授業がありました。オリンピックの歴史を調べていると、初期のオリンピックはすっぽんぽんで競技をしていたとイラスト付きで説明されていました。そのイラストに目が釘付けになってしまったのです！！
当時はこの惹かれる感じが何か分からず、しかし、興味津々な自分。授業が終わった後も、そのことしか頭になく家に帰ってすかさずパソコンで「古代オリンピック」と検索しそれらの画像を見てました。よく分からないけど興奮する感じ。
男の人の身体に惹きつけられていることは容易にわかり、興味を抑えられないまま「古代オリンピック 裸」なんて、特定した検索の仕方をしたのをよく覚えています。
そして、やがて検索は「男 裸」「男 ヌード」などより過激になっていきます。そうすると、やはり検索結果も偏ってくるわけで、ゲイ関連のサイトに飛ぶようになってきます。クリックしたサイトが筋肉隆々でだいぶ過激な下着を着ている男性が出てきた時は慌ててサイトを閉じたこともありました。もう、これは悪いことだとわかっていたのでしょう。（ヘテロセクシャルの人もエッチなやつを見始めた時はそんな感じだったんだろうか？）
そして、最悪の事態が起きます。
検索履歴から、母親にバレてしまったのです。
母は、僕と正座で向かい合い、泣きながら「これは変態がすること。気持ちが悪いことなんだよ。なんでこんなことするの？警察に捕まっちゃうんだよ。なんで…」と言われてしまいました。まだまだ純粋だったので、（ああ、僕は変態なんだ。気持ち悪いんだ。）と心の中で自分を責めたのをしっかり覚えています。そしてこの母親の言葉を携えて成長していくのです。
あれだけ母親に泣かれ、自分でも反省をしたのに、もう裸の男の人が頭から離れません。もう、訳がわからないまま母親の目を盗んではこっそりパソコンで検索をし、履歴削除を覚え、罪悪感と興奮を持ちながら、どんどん過激な情報に触れていきます。
このような情報に触れていく中で、どうやら男の人が男の人に興味を持つことをゲイ・ホモと言うらしいと知ります。そして高学年になると同級生も徐々に「お前ホモかよ〜」と言う人も出てきます。（みんなどこでそんな情報手に入れてるの？？）
本能的に隠していたことが、絶対に隠さなきゃいけないことだと確信した瞬間でした。
しかしこの時は、この感情は一時的な物で中学生にもなれば女の子が好きになるんだろうなぁと漠然と思っていました…
以上が幼稚園・小学校のお話です。
やっぱり、オリンピックの件は雷が落ちたかのような衝撃だったのでよく覚えています。
次回、中学校編。充実した学校生活と裏腹にセクシャリティについて本格的に悩み始めるカンタービレ。まさか！告白なんてしちゃったり！？（次回予告風）
ご拝読ありがとうございました！
僕の話 プロローグ 〜このブログについて〜
こんにちは。カンタービレと申します！
普段はドラァグクイーンを応援している、しがない大学生です。
シス男性のゲイ、22歳です。
このたび、自分の今日までの生きた道をありのままに書き連ねたいと思い「僕の話」というタイトルで書いていきたいと思います。
今の日本にはセクシャルマイノリティのロールモデルが公にはいないというのが現状だと思っています。しかし、インターネットには様々なセクシャルの方やアライのみなさんが、セクシャルマイノリティの正しい情報や自分の経験談や生きた軌跡をブログ等に書き残してくれています。これらに救われた、気持ちが楽になった方はどのくらいいるのでしょうか。推測でしか無いのですがきっと計り知れない人々が救われたのでは無いのかなと思います。私がその1人です。
そして、自分を受け入れ、悩むことも少なくなった今、自分の体験が同じように悩む方々に少しでも共感してもらい、少しでも心が軽くなってもらえたらいいなと思い、大した人生では無いですが、性的指向の違いの気づきから鬱期、カミングアウト、自分を受け入れることなど、私が歩んできた軌跡をお話ししていと思います。
予定では、進学を区切りに、プロローグ・生まれてから〜小・中・高・大・今後、の6本立てでブログを更新していきたいと思います。
本当にありのままを書いていきたいと思っているで、もしかしたら不快に思われる表現や考え、読んでくださる方のトラウマ等（自殺願望や鬱について書く予定です）に触れてしまう等あるかもしれないです。逐一、トラウマがフラッシュバックしそうな描写の前には一言付け加えるようにしますので、不安な方は飛ばしてください。
最後にですが、本当にしがない大学生なので読みづらい文章になると思いますが、共感していただけたり、心が少しでも軽くなっていただけたら嬉しいです。
RPDR S13 Ep3 "Phenomenon" 感想！！
こんにち！こんばんは！おはようございます！！
ついにEp3です。
なにを隠そう、僕はPhenomenonが大好きすぎて、毎日10回はYouTubeで視聴、耳が空いていたら、配信されているPhenomenonを聴いているくらいには沼にハマっています。
なので、今回は恐ろしく長文です。読みやすいように工夫しましたが、それでも読みにくいと思います。ご容赦ください笑
カモラの遅刻？！
アウトオブドラァグの話になって、ユーティカがみんなかわいいっていうところ…あなたが一番キュートよって言ってあげたい。
ミニチャレの準備にて、カモラのメイクが遅いという話になり、実際にだんだんと遅れを取り、最終的にルー達を待たせているという展開。いろんな方の情報を見ると、アクシデントがあったりで仕方ない遅刻だったらしい…。それならそうって言ってあげればいいのに。番組全体でカモラをいじめてるように感じてしまった。
Mini Challenge
前回に引き続き、ファッションウィーク！！！テーマはLady＆Vamp。
もちろん、ユーティカが最高。特にVampよ。豪華すぎる襟巻きに、もはやアートなメイク、奇抜な髪型。文句なし。
他にも、デナリのVampのシースルースカートが可愛かったし、ロゼのヘッドアクセサリ（帽子？）が豪華だし、シルエットが美しい。いや、今書きながらロゼの衣装の素晴らしさに気付きつつある。あれは、豪華絢爛という言葉を体現してる衣装や。
みんなのお母さん、タミシャママ！
みんなが自分の年齢を言っていく中で、49歳と告白。いや、若すぎん？？ドラァグクイーンはフェイスケアを大事にするからかもだけど、絶対もっと若いと思ってた。そして振り付けどうする？って会話の中でも、ダンス経験者、なんならその道のレジェンドなのに、若い子達に任せるわって…心が大きすぎる。
マキシの練習中も前回と違って、指導者が複数いる状態になっちゃって、ダンスが苦手なカモラが混乱しているところを、すかさず助け舟。みんなが振り付けに行き詰まると、サッと振りを提案。でも、決してでしゃばりはせず、みんなを見守る。
そして、他のクイーンがスッとタミシャの提案を飲み込むのも、タミシャママにしっかり尊敬と信頼を置いてるからなんだろうなって思うと、さすがレジェンドだなと。
カモラがタミシャママを慕うのよく分かる。
Maxi Challenge
Phenomenon!!!!!!
さあ、きましたPhenomenon！
まずは、もう一度観てみてね↓
さて、語っていきますよ。まずは、各パートに絞って笑
まずは、デナリ。いやー、トップバッターで大正解です。icy spicyの韻が好き。Ep1のスケート靴だからできなかった持ち技を存分に発揮してて、これぞデナリって感じでとても良かった。
ジョイの後ろから出てくる動きが好きすぎて、そこだけで一生にやにやできる笑"J-O-E-Y what J-A-Y"のところだけ全力で歌います。
だいぶネタになってるけど、"house of Hall"のカモラの目力が大好きです。ジョイの頭叩く振りはどうやったら思いつくのか…素晴らしい👏
あのね、Ep1の時も言ったかもしれないけど、ロゼ、ピンク似合いすぎなのよ。歌激うまなのよ。これまた、後ろから出てくる演出…。構成が立体的だとほんとに楽しいし、魅力が倍増よね。最後のYa!!!最高にかわいい。
はいでました。各パートで一番好きなタミシャママパート！歌詞と原曲のマッチ具合がすごいよね。これ"Tamisha Iman is coming for you"のところで掴まれない人いないでしょ。みんなをダウンさせる演出最高かよ！！！そのあとの少しハスキーになる感じ、大好き。
タミシャママとハイタッチで登場、ユーティカ！ユーティカ独特な動きがふんだんに入ってて、かわいい。"wiggle to the top"のバックのみんなのぎこちないけど頑張ってる姿が大好きすぎる！！そしてユーティカはプロ笑（繰り返しの時にニコルが抜かれるの、楽しんでるからいいんだよ⁉︎でも、ユーティカが見たかった…無念。）ずっと高い声なのに、いきなり低くなるのギャプ最高。
次に全体的なコメントを。
とにかく、ポジションチェンジが多い！！めっちゃ交差するやん！！本当に見てて飽きない。（カモラ良く頑張ったね🥺）
ジョイの時、一番端にデナリとロゼ配置するのはとても良かった。ピンクの衣装だし、少し中のメンツと違う動きをすることで、締まったよね。
その後の、フラッグ持って動くところ、タミシャママのフラッグの振り方がその道の方だったよ。かっこいい！！！
ロゼの後のタミシャママ考案の動きめっちゃいいじゃん！！！さすがだよー👏
みなさん、もうすでにお気づきの方も多いと思いますが、タミシャパート直前のロゼが鬼かわいいので、是非見てください。鬼かわいいので。（大事なので2回言いました。）
ユーティカパートが終わってから、カモラが"Worldwide"っていうところ、配信されてる音源にはないんです。。なんで！！めちゃ大事な所よ…
と、まあ熱く語ってしまいました。後悔はないです笑。多分これからも見続けるので、また何か気づいたら追記します笑
Runway Category is "Sheer"
さて、Phenomenonで熱くなったあとはランウェイルックでさらに熱くなりましょう。
はい。もちろん、ユーティカさんです。いや、贔屓目でなくても、彼女ファッションセンスの塊なんです。Vampルックに続き、メイクがアート。美しい😭衣装もお着物のようなルックで、氷と炎の魔法使ってきそうで、少年心がくすぐられました（？）。
そして忘れてはいけない、タミシャママ。もう、優勝です。メイクもウィッグもドンピシャ。そして、息をのむ衣装。これは、タミシャママしか着こなせない。絶対。
カモラも美しかったなー。ほんとにメイクが丁寧でもう女性なんだよな。衣装もサラっと着てるけど、なかなか着こなせないでしょ。さすがの一言。
Lip Sync "If U Seak Amy" by Britney Spears
さて、今回もEp2と同じくWinnerの2人が5000$をかけてリップシンク。Winnerはデナリとロゼ。いや、リップシンクは間違いない2人。最高でした。曲もリップシンク向きで、一瞬で虜よ。サビのロゼの目力よ。（目力好きみたい笑）デナリのヴォーギング大好きなのよ。やっぱ、ドラァグクイーンのヴォーギングって最高だよね。このリップシンクもめちゃリピしてます笑
そして、後ろでめっちゃニコニコなユーティカ。可愛すぎだろー！！！！！！
まとめ
Phenomenon最高！
ごめんなさい。流石にしつこいですよね。でもそんくらい好きなんです。是非、このPhenomenonの感想読んでくださったら、もう一回見直してみてください。きっと今より好きになってます笑
あと、ゲストジャッジのニコル・バイヤーも好きです。彼女もめちゃドラァグレースが好きだって伝わってくるし、だからこその辛辣な意見も好きです。笑
今回は本当に長くなってしまいましたが、ここまでお読みくださりありがとうございます！次回から、とうとう合流です。そしてイリミも…
では、また！
RPDR S13 Ep2 "Condragulations" 感想！！
こんにちは！こんばんは！おはようございます！！
さて、S13 Ep2の感想です！今回も驚きの回でしたね。そして、大好きな自己紹介パフォーマンス回です！ではでは参りましょう。
まさかのAll Stars！？
さて、Ep1でポークチョップされた7人ですが、まさかの投票にてイリミを決めろという指示が！いやいや、まだリップシンクしか見てないよ？こんなのあり？とおどおど。
投票の結果、ユーティカとエリオットがタイに。この2人に絞ってもう一度投票に…。2人って…。残酷すぎる…。結果、エリオットがイリミになってしまいました。いや、不服だよね。個人的には、ここでイリミになっても絶対帰ってくるって確信があったし、そうでなきゃいけないと思っていたから、そこまで悲観はしてなかったけど、当時のエリオットの気持ちを考えると、辛すぎるよね。他のみんなもなにも知らない人を落とさなきゃいけないストレスはすごかっただろうに…。
Winner's circle
さっそく、Ep1の勝者達のグループに名がつきました笑。ドラァグレースはグループができるとすぐに名前がつくね笑。そしてエリオットー！！！！よかったね🥺
Mini Challenge
ファッションウィーク！！！！お題はDAYTIME＆NIGHTTIME！
両方で僕の心を奪ったのはエリオットでした。クラシックスタイルでぐさぐさ刺さった。NIGHTTIMEのシルエット素晴らしすぎる。。
DAYTIME🌞
NIGHTTIME🌝
シモーンのウォーキング、S12のジジを彷彿とさせるよね。さすがシスター。
オリヴィアとゴットミク
ミクのトランス男性であることが意図せぬ形で明かされ、ショックを受けていたところにオリヴィアの温かさが。オリヴィアの親身に傾聴する姿に心を打たれました。男性の時とドラァグの時の呼び方に対する質問も素晴らしいと思った。絶対にオリヴィアの立ち位置が誰であろうと、ミクが安心できるような会話がなされたと思うけど、テレビ的にオリヴィアで本当によかったと思う。（たまたまオリヴィアのところだけが放送されたのかもしれないけどね）
Maxi Challenge
Condragulations!!
僕の大大大好きな自己紹介アクティングチャレンジ！
動画はこちら↓
一番のお気に入りパートはオリヴィアです。歌うますぎだし、楽しそうにパフォーマンスしてるから、こちらも自然と笑顔に！
エリオットも、もう二度と落ちてなるものかという気概を感じるパフォーマンスだった。メリハリがあるダンスは好きです。
キャンディはしっかりやらかしてしまったね。リップシンクが良かっただけに、型が決まったパフォーマンスが苦手なのかなと思った。もしそうなら、パフォーマンス系のチャレンジが危ない！？とか勝手に想像してます。
全体的に観て、今回は少しこじんまりとしたパフォーマンスだったかなと思った。まあ、Ep3を知ってるから余計にそう思うのかもだけど。練習の時も、なかなか指導の中心に立つ人現れなかったもんね…。やっぱり、パフォーマンス系のリーダーになるのは怖いよね。
Runway
テーマは”ラメ”
ランウェイルックはゴットミクが最高だった。衣装が華やか！メイクと相性ばっちり！！ララのゴールド衣装はロスが言ってたように、ザ・ドラァグクイーンって感じでとても好きだった。エリオットのエメラルド衣装も素敵。
Lip Sync
さて、今回のWINNERはオリヴィアとシモーンでありまして、5000$をかけたリップシンクでした！曲はDua LipaのBreak My Heart。うん、前回といい今回といいオリヴィアの大ファンになりました。表情がコロコロ変わって、物語性のあるパフォーマンスが大好き。とても、ドラァグ歴1年ちょっとのクイーンとは思えない。と思えば、シモーンも同じようなリップシンクを展開するから、観てて飽きないって言ったら少し失礼かもしれないけど、何回でも見れる非常に良いリップシンクでした。
あと、後ろでめっちゃ楽しそうなエリオットが好きです。
まとめ
やっぱりレベルが高い！！
基本的にみんな全てのチャレンジをそつなくこなしちゃうのよ。最初だから、ジャッジも甘々なのかもしれないけど、過去のシーズンと比べたら（比べちゃダメかもだけど）格段に一人一人のポテンシャルが高くて、今後が楽しみでしかたない。
今回は個人的にエリオットがWinnerの1人でも良かったんじゃないかなってくらい、よくできてたと思うんだけどなー。と、ぐちっと言っときます笑
次はポークチョップ組。実は、個人的にはWinner's Circle組より、期待値は高いという笑
では、また！
RPDR S13 Ep1 "The Pork Chop"感想！！
こんにちは！こんばんは！おはようございます！！
とうとうS13が始まりましたね！
今回からWOWPresents Plusに加入したため、リアルタイムで追える喜びをひしひしと感じています笑
Ep1の感想等を語る前に、プロモルックで気になったクイーンをご紹介します。
オリヴィア・ラックス
あんまり他と比べるのはよくないと思うのですが、Asia O'Hara味があって気になりました。エイジア好き。
ティナ・バーナー
こちらも、🍒🥧味があって気になりました。（🍒🥧好きだったのに…）
ユーティカ・クイーン
メイク、衣装、脚長、全部どストライク。プロモから推しになる。
この3人でした。個人的には、プロモの時点でユーティカが個人的に一つ頭抜けてお気に入りでした。
それでは、Ep1の感想を。
まさかの全員リップシンク！！
ルポールのドラァグレースで一番ウキウキするといっても過言ではない、エントランス。どんなルックで登場するのかワクワクしてたら、2人でサイレンが鳴るではないですか！何事…と思ったら、2人ずつジャッジの前に出て軽い自己紹介とリップシンク。展開についていけない！！笑しかも、ほんとにサシェイ（ポークチョップ）しちゃうし！！
と、熱く展開を語ったところで、各グループの感想を。
Kandy Muse VS Joey Jay（Call Me Maybe,Carly Rae Japsen）
エントランスルックはどちらも最高。ジョイ特に好き。
リップシンクは、キャンディのラジカセバッグが活きたね！
キャンディWINは納得。個人的には、リップシンク中の表情が豊かな人が大好きなので、キャンディのリップシンクは好き。
リップシンクの曲も今回の6曲の中で唯一知ってる曲だったから、楽しめました笑
Denali VS Lala RI（When I Grow Up, The Pussycat Dolls)
これまたエントランスルックはどちらも最高。デナリはララの衣装はエントランスにしてはベーシックだって言ってたけど、僕は好きだよ！ただ、リップシンクをするって視聴者はわかってるから、デナリのスケート靴はハンデでは…と。
リップシンクは、ララのWINで納得。デナリは靴の影響絶対あるよね。服装もリップシンク向きではなさそうだったし。胸見えちゃった時のカーソンの首傾げは、いらない編集だったと思ってます…しょうがないじゃん！！！デナリイリミの時の悲しそうな顔よ…
ララのリップシンクは見てて楽しい。楽しそうにやってるから相乗効果だね！
Symone VS Tamisha Iman (The Pleasure Principle,Janet Jackson)
エントランスルック。シモーンはそんなに刺さらなかったです。刺さった方ごめんなさい。どちらかというとシンプルな衣装より少しゴテゴテの衣装（伝わる？）が好きなのです。タミシャの衣装は好きだけど、ウィッグをもう少し盛ってもよかったのではと、素人が申します笑
リップシンクは、シモーンのWINで納得。タミシャ最初めっちゃ動くじゃん！好きかも！と思ったら、ずっとその調子で単調だったかな。好きだけどね。クラッシックドラァグなのかもしれないし、ソロだったら楽しめたけど、横にはシモーンが…。シモーンのリップシンクは歌詞に則った感じのリップシンクで、物語性のあるリップシンクが好きな身としては、刺さりました。
Gottmik VS Utica Queen (Rumors,Lindsay Lohan)
エントランスルックはどちらも最高。ユーティカの頭のいちごかわいい。ゴットミクの白塗りの顔で可愛く見えるって何気にすごいことだよね。
ユーティカが発言する度に、ユーティカワールドが展開されてて面白い笑ミシェルの顔よ笑笑 素顔の時の可愛さよ。
リップシンクは、ゴットミクのWINで納得。ユーティカはリップシンクも独特だから、刺さらない人には全く刺さらなそうで少し心配。（贔屓目である。笑）ゴットミクはリップシンクアサシンじゃないって言っときながら、スプリットしちゃうし。強い…。
Rose VS Olivia Lux (Ex's & Oh's,Elle King)
エントランスルックはどちらも最高。ロゼのピンク似合いすぎ問題あるよね笑 ただ、ロゼのウィッグ、アリエルヴェルサーチにしか見えなくて少し困ってる笑 オリヴィアのツートンカラーの衣装もかわいい。何よりミニバッグよ。なにあれ、可愛すぎ！！
リップシンクは難しいところよ。個人的にはロゼWINでも全然よかった。ロゼの本格ダンスとコメディ要素。対して物語要素強めのオリヴィア。どっちも好きなタイプだよー！僕がジャッジだったらShantay you both stayって言います。（甘すぎ笑）
Tina Burner VS Kahmora Hall VS Elliott with 2Ts (Lady Marmalade*）
エントランスルックはみんな最高。ティナの炎をイメージした衣装が自分のドラァグネームを体現してて良い。エリオットの強めの女感好き。カモラの衣装が全エントランスルックの中で一番ゴージャスだったね。さすがボブマッキー（よく知らないけど）。メイクとウィッグもめちゃ似合ってる。
リップシンクはWINは、ティナってことは確かだったよね。ラップ調にあったリップシンクで素晴らしかった。でも、エリオットもよかったんだけどね。2人WINでも誰も文句は言わなかっただろう…。カモラは少し苦手なのかなって印象だったね。でも3人だからできたリップシンクだったよね。普通に見てる分には一番楽しいリップシンクだったかな。
*歌手 Christina Aguilera,Lill'Kim,P!nk,Mya
過去のエントランスルックの中でも、S13はS12に次いでみんなが最高だと感じた。本当に、S12から全体のレベルがいきなり上がったよね。
ポークチョップ組の重い空気はみてて辛かったね。個人的にデナリとカモラの再会がポークチョップになっちゃって、嬉しいけど喜べないみたいな状況が本当にかわいそうだった…
このさきどういう展開になるのか知っているのですが、見返すと改めて気づく点が多いですね。
ジャッジについて
今回のルポールも美しかったですね。いや、あの美貌をキープなされるなんて、裏でどんな努力をすれば…羨ましい限りです笑
ジャッジで気になったのは、ミシェルの表情が柔らかくなったことかな。リップシンク中にカメラに抜かれる表情や仕草がとても優しそうでした。ユーティカの自己紹介の時のSo crazy って言ってるところはいつものミシェルだなーなんて思ったり。
どなたかが言ってたのだけど、どの回も一番美しいのはルポールで、一番かわいいのはロスっていうのは、あながち間違いじゃないなーなんて思いました。笑
さて、ブログ初回にして、恐ろしい文量を書いてしまいましたが、Ep1の感想は以上です。いやはや、S12も最高だったけど、S13もレベルが高くて、面白いシーズンになりそうです。ではまた！
RuPaul's Drag Race大好きブログ開設！！
こんにちは！こんばんは！おはようございます！！
この度、twitterでのネタバレ投稿を防ぐため、ドラァグレースについて好き勝手に呟くブログを立ち上げました！！（twitterアカウント→＠cantabi60089357）
現時点（2021.2.6）でS13.Ep6まで視聴済みですが、せっかくなのでこれから、S13の最初から感想等をあげていきたいと思ってます。
また、英語がそこまで得意ではないので、最新シーズンは視覚情報中心の感想になりそうです…。Netflix等で日本語字幕版が上がり次第、追記する予定です。
読みづらい文になると思いますが、共感していただいたり、そこは違うなーなんて思いながら読んでいただけたら嬉しいです。
初めに申しておきますが、S13の推しは完璧にUticaです笑
なのでもしかしたらUtica贔屓してるかもしれないですが、なるべく公平に語っていく予定なので悪しからず…
最後に大好きなUticaのルックを。
